マンションは良いことだけじゃない

マンションは良いことだけじゃない

ファミリー向けのマンションの体験談です。

 

それまではずっと、学生が住むような低層階のアパートに住んでいたので、マンションに引っ越してから、たくさんのカルチャーショックがありました。
まず、マンション自体が分譲だったことも要因のひとつかもしれませんが、隣近所との付き合いが意外と面倒でした。

 

特に、隣人と顔を合わせる機会の少ないアパートと比較すると、マンションは圧倒的に外廊下やエントランスで誰かと会う確率が高いです。

 

人見知りの自分は、エレベーターで誰かと乗り合わせてしまった時の気まずさになんとも言えない感情を抱きました。

 

また、こちらが相手を把握していなくても「○月に引っ越して来た何階の誰々さん」「お仕事は××らしいわよ」といった感じで、
謎のネットワークを持っている主婦勢によって、個人情報が共有化されているのが私には耐えられませんでした。

 

また自治体のようなものもあり、共有スペースでのマナーなど、一部の人に注意すれば済むことを、
まるで無駄な学級会のように延々と議論し、拘束される時間は苦痛でしかありませんでした。

 

ただ、この自治体での会議の有無はマンションによって異なるようなので、これから購入や引っ越しを考えている人は事前のチェックをおすすめします。

 

逆によかった点は設備の充実です。アパートには無かった、オートロック機能や常駐の管理人は安全面での安心をもたらしてくれました。
また一番便利さを感じたのは宅配ボックスです。日用品の購入を最近もっぱら通販サイトに頼っている私にとっては大変便利です。

 

床暖房や浴室乾燥機などもアパート時代にはなかった設備なので、フルに活用しております。

 

また、わりと高層階の部屋に住めたということで、苦手だったゴキブリが全く出なくなりました。
これは、たとえ新築でも低層階のアパートだとついてまわる問題だと思いますので、部屋で虫を見ることがなくなった……というのは、大きなポイントだと思います。

 

いかがでしたか?

 

分譲マンションの購入、あるいは賃貸マンションの引っ越しも、いずれも少なくない金額が絡んでくる問題です。
メリットとデメリット、それぞれを深く検討することが大切になるでしょう。